ここ最近の高気温に加え、雨で水位が上がっていれば魚も動き出してるかな、と思って期待の昨日。午後からは天気が回復、との天気予報を信じて出掛けましたが雨が上がったのは１３時過ぎ・・・・・。
とにかくここまで来たからには釣りをしなければ、ということで上州屋で７８０円で買った９０センチの小物竿と自作の黄身練りで釣り開始。
竿に金はかけない主義ですが、ウキだけは微妙なアタリを拾うために中通しのタナゴ浮き（竿より高い９００円！）を使いました。
黄身練りはこの袋にハリで穴を開けて搾り出して使用。
水位も上がり、薄濁りのいい雰囲気のなか、前回はタナゴを釣ることができなかった自作黄身練りの効果を再び試してみることに。
さて、結果は
赤いアイシャドウがオシャレなタイリクバラタナゴや
１０センチに迫ろうかというタナゴなど、
１０数匹の魚が釣れました。いつもならタモロコやらモツゴが多数でタナゴ類が数匹ですが、この日は逆でした！
黄身練り効果もあったのでしょうか、ならば作った甲斐もあろうかというもの。
途中で赤虫も使ってみましたが、ヤリタナゴは動物性の餌が好きなんでしょうかねぇ、この日釣れたヤリタナゴは全部赤虫餌の時。
雄は追い星、雌は産卵管が出ている個体もいて、一足早く水の中は春が訪れている様子でした。
満足な釣果があった日の夕陽は格別キレイに見えるのは私だけ？
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