以前当ブログでも紹介した、アメリカナマズを使用した”なめパックン”や、鯉を使用した”こいパックン”
で、一部グルメマニアにお馴染みの行方市ですが、その行方市に新名物が。
「鯉を使用した新食感チップス」だそうで、その名も”鯉こがれ”。
薄切りの鯉の切り身をカラッと揚げたチップスで、塩、チリ、ブラックペッパーの3種類の味付けを用意。
モノは試しと、釣りのついでに行方市の「観光物産館こいこい」で購入。3種類試したかったのですがこの日はチリ味しか残ってなかった・・・残念。
鯉の臭みみたいなものは全く無くって、まさに新食感チップス。何も言わずに出されたら鯉とは気づかんでしょう(っつーか、鯉をチップスにする発想も無いか)。
値段的には結構良い値段(350円)と感じるかもしれませんが、手間掛かってますし、ポテチみたいに大量生産してるわけでも無いですからその辺は「鯉のチップス」という珍しさで相殺できるかと。
「観光物産館こいこい」には上記で紹介した珍品の他にも、行方市産の野菜やら霞ヶ浦産の水産物やら、いろんなモノが売られていますので霞ヶ浦に釣行した際には是非訪れてはいかがでしょうか。個人的には隣の「道の駅たまつくり」よりも遥かにオススメ。
「観光物産館こいこい」の地図↓
http://www.mapion.co.jp/m/36.0922294444444_140.405761666667_8/