またしても日曜は釣り。
タナゴ釣りはちょいと一休みして小鮒釣りを楽しもうと一路霞ヶ浦へ。
昨年、湖岸でコイ釣りをしてる時にあまりにも長時間コイがヒットしないので、暇つぶしにそこの堤防下のホソで竿を出した所、小鮒が立て続けにヒットした場所を偶然発見したのを思い出してその場所へ行ってみました。「月刊・つり人」
ホソのあちこちでは今時珍しい「メダカの学校」が開校中。
堤防道路からは丸見えなのになぜか釣り人がいないホソ。やっぱり「タナゴ」が釣れないと関心ないのでしょうかねぇ。この日も「釣れますか？」の問にフナの入ったバケツを見せると「ここもダメか」と言って立ち去る人が。
ここのポイントではいわゆるマブナよりも金色っぽくって少し細長く、丸顔のキンブナが多数釣れてきます。ホソによってはキンブナはほとんど混じらないところもあるのに面白いもんです。
強風が吹き荒れてきたので１５時前に納竿、約２時間で３０数匹の小鮒・中鮒が釣れました。
さすがにこのまま帰るには時間が早すぎるので、佐原の道の駅で買い物した後に利根水郷ライン経由で千葉ニュータウンのジョイフル本田で時間を潰したりして、京葉道〜館山道〜アクアライン経由で帰ることに。
アクア連絡道に入ると左手前方に漆黒の夜空を焦がす大きな炎が・・・・。「うみほたる」PAに入ってじっくり見てみました。
浮島の新日本石油（←多分）のフレアスタック。こんなに豪快なのは初めて見ました。動画を撮影してくりゃ良かったなぁ、失敗した。
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