こないだの日曜は超久々の大井競馬場。手元のポイントカードを見てみると、なんと昨年の8月以来だ。ま、日曜の本場開催が激減してるからねぇ、行きたくても行かれないし。
前開催で地方通算6000勝を達成した的場文男騎手に関してのイベントや記念グッズの販売などが数多く行わている今開催の大井競馬です(参照→http://www.tokyocitykeiba.com/02/matoba6000/event/)。
入場の時に手渡されたスピードクジが珍しく当たったので
早速、もらってみましたハンドタオル。
人が多いところで使うにはちょっと勇気がいります。
4年ほど前に「的場文男弁当」(→http://d.hatena.ne.jp/umanote2001/20060604)が販売されたときには、かなり並んで買った覚えがあるので今回は早めに”的場文男6000勝カレー”の売り場へ・・・・。
しかし、行列は無く何となく拍子抜け。あっさりと購入できました。
星型のライスとチーズがアクセント。・・・・味は普通においしいです。そういえば、私の後にカレーを買っていた青年が、スピードくじで的場騎手のサイン色紙を的中させていました。かなり羨ましい。
当の的場文男騎手、この日は2勝2着2回とまずまず好調。
久々にパドックでご尊顔を拝しましたが、さすがに刻まれる皺の深さが増したかな・・・・。
とはいえ、レースに行けばかつてと変わらぬ豪快なフォームは健在。
的場文男53歳、豪快なフォームは健在。
佐々木竹見、高橋三郎、桑島孝春、とかつての名優たちが引退していく中、53歳の今も未だにトップでありつづける的場文男騎手、一体何がここまで彼を突き動かすのでしょう・・・・。私には知る由もありませんが、今の所はいろんな意味で的場文男騎手以上の”キャラクター”を持つジョッキーはいませんからね。いつまでも頑張って欲しいと願わずにはいられません。
あ、そういえば昨年、別の意味で名前がちょいと売れてしまった御神本訓史騎手。
しれっと大井に戻って騎乗してますね。
もうさすがに”次”は無いでしょうからね。ウデはいいんだから真面目にやってくれよ。