7日の日曜も釣り。霞ヶ浦が続いていたので、気分を変えて手賀沼近辺で小物釣りを楽しんできました。
水色も水位も落ち着いた様子の、手賀川と接続している水路に腰を据えて釣り開始。
赤虫を付けて振り込んだ所、いきなり竿を絞ったのはブラックバス。
「釣りビジョン」の番組でバスが釣れたときにやってるバスの持ち方、私もやってみました・・・・・ただし、サイズは極小。
次はブルーギルで、歓迎せざる魚が続き意気消沈。
でも、この後は小さいサイズのフナが続いて釣れてきました。
私のお気に入りポイントの霞ヶ浦湖畔のホソで釣っていると、細長くてコロンとしたキンブナっぽいのがほとんどですが、この水路では背の高いヘラブナっぽいフナがほとんど。手賀川から上がってきたヘラの子供なんでしょうかね。
さらに続けていると、ツチフキ、モツゴ、タモロコも混じって、今日は6種類。
全体的な数は伸びませんでしたけど、1箇所いろんな魚にめぐり合えるのは楽しいもんです。
この”多様性”がいつまでも保たれればいいのですが、ブルーギルとブラックバスが入り込んできてるのが気になりますねぇ・・・・。
にほんブログ村/小物釣り
にほんブログ村/淡水魚