予報では日中曇り、雨は夜とのことで遠征強行。道中も小雨がぱらついてましたが、牛久大仏が見える頃にはかろうじて上がった様子。稲敷ICから霞ヶ浦湖畔を目指しました。
夏に小鮒の数釣りを楽しんだ霞ヶ浦湖岸のホソ、１０月の最初に行ったときには大減水状態でしたが、さすがに昨日は満水。機場の赤灯も点灯していなくて、しばらくは水位が保たれそうなのでこの近辺でやることに。
夏は道路に沿って設置されている”横ホソ”で楽しんだのですが、昨日は満水のせいもあって、横ホソに交差している葦の茂る”縦ホソ”も水タップリ。この葦の茂みに小鮒の群れがいるのでは、とにらんで釣り開始。
読みが当たったか、次々と面白いように小鮒が掛かります。
このくらいのペース↓で釣り続けることが出来ました。
台風一過のホソで小鮒が入れ食い
本日最大はこの１匹。
ほとんどがこの写真のようないわゆる「柿の種」サイズ。
かろうじて泣き出さなかった空模様でしたが、北風が強くなって小雨がぱらついてきたので「束釣り」（１００匹）を達成した時点で撤収。
この日は最初に小鮒のたまり場に当たったのが良かったです。たまにはこういう事も無いとね。
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