万葉軒の新たな名物？、千葉寿司街道シリーズ。ちょっと前にも「千葉寿司街道・鰹」を食べた記事を書いたり（→http://d.hatena.ne.jp/umanote2001/20110619/p1）しましたが、また市原ＳＡで千葉寿司街道を見つけたので思わず食べてしまいました。
今回は「さんま」と「鰯」を買ってみました・・・・って、この日は鰹と鰯とさんましか置いてなかっただけなんですけどね。
併せて「千産千消」シリーズ（？）のお茶と水も購入。
こちらは「鰯」。
おぼろこんぶで巻かれた、特製ダレで漬け焼きされた鰯に、鰯の「魚醤」をかけて頂きます。ただの醤油ではなくて魚醤というところがミソ（←醤油の話なのにミソとはこれ如何）なのでしょうな。味わいに深みが出たような気がします。
こちらは「さんま」。
佐倉産の味噌をベースに使った味噌ダレで西京焼きにしたさんまをおぼろ昆布で巻いてあります。佐倉の味噌を使って、まさに「千産千消」。
しかし、千葉って「食」的にもけっこう懐が深いもんですな。あんまり近すぎるが故にちょっとマークが薄くなっていたかも。
こうなると残りの「アジ」と「タイ」の寿司街道も食ってみたいなぁ。市原ＳＡに並べるラインナップに加えておいてもらえませんかね？
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