昨日は愛車を車検に出すということで遠征できないと思ってましたが、釣友のかずよちさんから「何なら乗っけてくよ〜」という言葉を頂いたので、お言葉に甘えて未知の東海エリアに行ってみることに。
既存の東名でも行けますが、せっかくなので新東名のルートを選択して東海地区某所に。かずよちさんは前回かなりの釣果をあげているとかで期待大。
ところが現地に到着してみると、釣果をあげた時に比べると水色は泥濁り、そのうえ水面は綿毛や油膜が浮いていてどうも状況が悪くなってるらしい・・・・。
とりあえずは釣り開始。
アタリはあるものの、なかなか「乗らない」状態が続いたのでハリを替えて（新半月→くのいち→極タナゴ）再チャレンジ。
しかし、仕掛けが水面の綿毛やゴミに邪魔されてうまく沈まないばかりか、顔の周りを小さな虫が沢山飛んでいてどうにも集中できない。
しばらく粘りましたが、極小のタイリクバラタナゴをやっと７つでここではツ抜けならず。
多分、自己最小記録の１匹も混じりました。
アタリは遠くなるわ、顔の周りを飛び交う虫はウザイわで、ちょっと移動。しかし、知らない土地なのでどこが良いのかさっぱりわからん・・・・
ウロウロしてたら、さっきのところと違って澄んだ水が溜まってるところがあったのでチャレンジ。
しかし、オーバーハングしている樹木からの落下物で水面はゴミだらけ。
ところが、こんな所でウキが動きまくる・・・・が、やっぱり乗らない。
ちょっと粘った結果がこんな感じ。
本命は１匹だけ、あとはメダカサイズのモツゴ。
このサイズじゃハリに掛からんよなぁ。
結局、この日はこの２枚の写真だけの釣果になってしまいました。でも、この周辺の全貌をつかむまでには至っていませんし、また来て探ってみたい感じの所なので次回以降にも期待が持てるかも。
代掻き・田植えが終わったあとに一雨くれば水の状況も良くなるかなぁ〜。
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