５月１３日、２度目の諏訪湖周辺マブナ釣行。
前日までの天気予報では長野県は朝晩の冷え込みがキツくなるそうで、予報では最低気温は「４度」とかいうこの時期としてはおかしな数字・・・・。一抹の不安を抱えたまま車は一路諏訪方面へ。
双葉サービスエリアでソフトクリームを食べて、
霊峰富士に大漁祈願。
朝は冷え込むということでゆっくりと出かけたので現地着は１１時ちょっと前。ところが現地は風がビュービューと吹き荒れていて、おいおい大丈夫か？
前回とは違う川に入りたかったんですが、風を遮るものが無い川は波立っていてそれどころじゃない感じ。
結局は背後に大きな建物があってある程度風が遮られるポイント、ということで前回と同じ鴨池川に。
川は田植えの影響か薄茶色に濁っていました。
この日はアカムシ、キジ、練り餌（マルキュー・グルテン 1
まずはグルテン１を使って始めましたが、先々週よりも渋いぞ・・・渋すぎる。
先々週もアタリが出始めたのは午後からだったからなぁ、と考えながら耐えましたが初めの１匹が出るのに２０分も掛かったぞ、大丈夫か・・・・。その後も渋い状況に変わりはなく１３時時点で５匹だけ。
時折通りかかる例会組の釣り人や地元の人の話では、この日は今のところどこも渋いらしい。「朝冷えたから・・・」「田植えの濁りで・・・」「除草剤が一緒に流れてきてるから・・・・」などと、それっぽい理由を皆さん語って下さいます。
手を変え品を変え、といった感じで前回良かった”２本バリシモリ仕掛け・アカムシ餌”を試してみましたが、
どうにもアタリが遠く、ポツポツとしか。
２時を過ぎたあたりからやっとアタリが続き始めました。
餌はグルテン１、仕掛けは２本バリのヘラブナ仕掛けっぽい仕掛けで、流心部狙い。
これがこの日のアタリパターンだったのか、はたまた水温の上昇に伴って活性が上がっただけなのかはフナに聞いてみないと解りません。
この日の最大は約２０センチ。
結局この日も型は揃いませんでしたね、残念。
１６時近くまでやって、やっとフナが３０匹。これ以外にはオイカワ・モツゴ・ブルーギルが数匹ずつ。
何とか前回の半分は釣りたいと思って粘りました。
しかし、「あと１匹釣ったら今日は終わり！」って思い始めると途端に釣れなくなる気がするのは私だけでしょうか（笑）
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