世間は3連休とか言っちゃってますねぇ、基本日曜しか休めない身としては実に羨ましい。最近は日曜に釣り歩いて帰ってくるとクタクタで、疲れが抜けなくなってきた・・・「寄る年波」という奴か。最近は他の趣味に費やす時間も無いしなぁ。
・・・とか言いつつも、また行ってきました、15日は千葉から茨城方面を釣り歩きです。折りたたみ自転車も持参してやる気だけは充分。今回のテーマは「出来れば、”流れのある”ポイントを新規開拓」。
まずは、千葉県内で探索。春にヤリタナゴがたくさん釣れた所(→http://d.hatena.ne.jp/umanote2001/20120312)の周辺を探ってみました。
何ヶ所か覗いて見たところ、小さな魚影が右往左往していましたので竿を出しましたが極小モツゴの連発。そんな中でちょっと大きな魚影が見えた所で粘ってみようと。
時折、障害物やパイプの出口から明らかに”モツゴじゃない”感じの魚が行ったり来たり・・・・
黄身練りをエサに釣り始めた所、やはりモツゴばかり続きましたが、
しばらくしたらこんなの出ました。
普段と違って浅くて流れのある水路なので多少の不安はありましたが、綺麗なオスのヤリタナゴが釣れて一安心。
メスも釣れてきました・・・
この後も極小モツゴの猛攻にめげずに1時間半ちょっと続けた所、
なんとか9匹。背曲がりのメスが2匹も混じりましたが何ででしょう・・・・
今度は茨城に入って、とある霞ヶ浦流入河川方面に。本日のテーマに沿って、流れのある所で。
さっきの所よりも水量があってちょっとやり辛い感じで、濁りも気になりましたが試してみました。
やはり、怖いもの知らずの極小モツゴ軍団が真っ先に釣れるのですがタナゴも混じりました。
タイバラ2つと、ヤリ2つ。
でも、1時間強で4つは少ないのか・・・・。ま、苦手な流水路で釣った事のほうが大事だから数は問題じゃないか?
このポイントの上流で深くて淀んでいるところがあったので竿を出してみました。
さっきより水色は悪く、茶色。
出たのはフナばかりでしたが、
久々に”いい引き味”でした。
さて、だいぶ陽射しに焼かれて辛くなってきたのでちょっと休憩。
コンビニで「ガリガリ君・梨味」を食ったり、道の駅でメロン買ったり・・・・
なんだかんだで16時を過ぎてしまったので、今度はラスト1時間を湖畔のホソで。
いつもよりも水がトロンとしていて悪いような気がしたので、水田からの排水が流れ込んでる縦ホソの近くでチャレンジ。
ラスト1時間のつもりでしたが、こんなのが出たので
もう少し粘ってしまいました。
あとはフナもそこそこ。
今日はどこもハズレ無しって感じでした。
クソ暑い中をいろいろと回って”ハズレ連発”だと疲労度も倍ですけど、結果が出たのでヨシとしましょうか。
・・・・・しかし、いくら満足のいく釣果が出ても体には応えてるかも、やっぱり「寄る年波」には勝てん(^^ゞ
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