うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★タナゴ、金魚、玉網からはみ出るコイ、霞ヶ浦はワンダーランド!!

 
昨日も例によって例のごとく釣り。
そういや、地域ブランド調査2013 都道府県ランキング(→http://tiiki.jp/news/05_research/survey2013/1684.html)なんてものによると、茨城県最下位の47位という汚名を着せられてしまいました。毎週毎週”茨城詣で”をしているワタシにはにわかには信じられませんが、世間の評価は厳しいですねぇ。霞ヶ浦や北浦を始めとした豊かな環境は認められにくいのでしょうか。筑波研究学園都市や水戸納豆も認識薄いですかね?
まぁ、確かに”イメージ”という点ではどうしてもちょっとアレな感じがあるのも否めませんし、車の運転が出来るうちは生活には困らんでしょうが”ハンドルが握れなくなるとちょっと不便だろうな”と感じる所があるのは事実ですけど。ま、そんな事はどの県にも少なからずある話ですが。それにしても、茨城が最下位になるほど酷くは無いような・・・・。
 
茨城県の話題はさておき、本題の釣りの話。
今年の小鮒釣り、思い当たるポイントはここの所不発に終わってるので、新たなポイントを開拓すべく未知のエリアに。危険な賭けといえば危険な賭けですが・・・・
 
近くを通ったことはありますが、水面まで降りるのは初めてのホソ。
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湖岸にそって走る”横ホソ”をチェックしますが、モツゴのみ。
 
何本か伸びる”縦ホソ”も不発。
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どういうわけ?
 
ちょっと離れた所のパイプの落ち口の深みで2匹上がっただけ。
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今年は先月の大水のせいなんでしょうかねぇ、なんとなくパッとしません。あるいは私のポイントの選び方が悪いのか・・・・せっかくいつもより早く家を出たのになぁ。
 
結局午前中を丸々無駄にしてしまい、悶々としたまま昼食タイム。
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麻生の「大竹焼肉店」で焼肉定食。これはハラミで950円+消費税。カルビとロース(それぞれ1150円+消費税)も選べます。キャベツとキムチとナムルにスープもセットです。肉はすべて国産ですし、コストパフォーマンスは抜群。
何も言わなくてもライスはよそなら大盛りって感じで出てきます。うっかり大盛りなんて言うと「強飯式かい!!」って思うのが出てきますよ・・・
初めて訪れた人はオバちゃんに面食らうかもしれませんが、徐々にあれもココの店の調味料と感じられます(笑)
 
美味しいもので満腹になり午前中のうさは晴れ、次のポイントへ。
小鮒はどうにも無理っぽいし、タナゴの新場所を開拓するのも無理そう・・・・。食うのに夢中で脳内会議もやってないし、さてどうしたものか?
 
結果、以前訪れたことがある「ちょっと変わったモノが釣れる所」に。
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ココの水は今までの所よりもよさそう。
 
案の定、メインは細長いのですが・・・・
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お目当ての”野良”金魚も混じりました。
 
目立つせいか、襲われた跡がある魚も。
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このままホソに返しても先が無さそうなので、我が家の水槽でフナと一緒に泳いでもらいます。
 
本当はもう少しここで粘って日が傾き始めたらワカサギの予定でしたが、
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この方に場所を荒らされましたので移動。冬だし、なんか痩せてたんで上がりましたけど活性の高い時期だったらアウトでしょうね。撮影後は本湖にお帰りいただきました。
それにしても、やっぱり持ってて良かった!タモ網!前々回に続いて助かりました。
何というか、ワタシのような「掛かったものは何でも顔を見てやろう」という意地汚い思考の釣り師の方は、霞周辺ではタモ網必須です・・・
 
ワカサギをやるにはちょっと早い時間。せっかくなのでもう一つの”季節の釣り”である船溜まりのタナゴ釣りでもやろうかと心当たりのある船溜まりへ。その道中、湖岸やホソは沢山の人で賑わっていました。小物狙いの人や、ワカサギ狙いの人・・・・
 
混雑している船溜まりを避け、人気のない船溜まりに入ります。
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昨年は少ないながらもヤリタナゴが上がってるので淡い期待。
 
当初は底近くにタナをとって在来種を狙いましたが、細長いのとブルーギルのチビ助の猛攻。一つだけヤリタナゴが上がるも、あとは細長細長ギル細長ギルギルギル細長・・・・のオンパレード。途中のヤリタナゴが上がってなければとっくに断念してワカサギ釣りに移行していたでしょうが、一つ上がるのとそうでないのとでは多少気分が違いますのでついつい”2匹目、2匹目・・・・”と深タナの釣りに熱中してしまいましたが、どうやらこれが間違いだったことに1時間以上経ってから気づきます。
目の前の沈んだロープ際に小さな魚影を発見。独特のギルっぽい動きの魚もいるものの、一部でロープや杭の際にヒラ打ちをしてる魚がいるのが見えました。節操のない釣り師のワタシは深タナ狙いをすぐにやめ、ウキ下を短くして針を極タナゴにチェンジ。エサは野釣リグルテン
 
あっさりとタイバラ登場。
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↑”一つだけ”のヤリタナゴと共に。
初めのうちはギルの割合が高かったですが、徐々にバラが釣れだしました。
 
薄暗くなってウキが見づらくなったので渋々納竿。バラだけでこれだけ↓
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納竿間際は「ひょっとして俺、冬の豆バラ釣り開眼?」って感じで釣れたんですが、時既に遅し。細かい釣りを毛嫌いしないでバラ狙いでやってりゃ良かったのに。なんだか、いい年して冷静な状況観察もできないのですから笑っちゃいますねぇ〜
 
帰路に着く頃にはすっかり夜空。夕食は久々のモスバーガーで「テリヤキチキンバーガー」。何度食べても、何を食べてもモスとマ○ド○ルドの間には超えられない段差が歴然として存在してると思います(当然モスが上)。<注・個人の感想です>
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好釣果でテンションが上がり、モスライスバーガー「海鮮かきあげ」も頂いてしまいました。
サラダセットも頼んで”健康に多少なりとも気遣ってる自分”を演出してみましたが、本当に気遣ってたら「昼は牛・晩は鳥」なんて食生活は送ってませんね(爆)
  
  
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