昨日は事前の天気予報では最低気温も高めで陽気も暖かとの事だったので、いつもより早目にスタート。張本氏が「喝！」と言ってる時間には車は既に千葉県内を通過中。
陽気が良いということでモノは試しと、まずは霞ヶ浦湖畔方面ではなく川へ向かいます。
暖かい時期にはヤリタナゴやカネヒラの実績のある流れですが、どんなもんでしょうか。
まぁ言うまでもなく細長いのがメインでしたが、大きな影が障害物の下から飛び出てきました。
久々に会いましたね、ヤリタナゴ。既に色もいい感じ？
細長いのをせっせと釣り上げる中で、４つだけでしたがヤリタナゴの顔を拝めました。
いきなりの”在来スタート”だったので、自分的には好スタートの部類。
調子に乗っていくつかの”流れ”を探りましたが、
反応ゼロだったり、
上がっても↓こんな感じだったりでイマイチです。
細長いのすらいない所もありましたんで、上がっただけでもいいでしょうかね。
風が強めに感じられるようになり、”流れ巡り”を諦めて湖畔方面に向かいます。風に強い所ということで、また”オオタナゴのホソ”に行こうかとも思いましたが「あんまり連続で行ってもねぇ」ということで自重。
先週、周辺で野焼きが始まって燻り出された（？）ポイントに。
風も遮れますし、前回は中途半端に終わったのでちょっと粘ってみます。
しかし、粘れどもアタリは遠く・・・・
渋い、渋すぎる。
さて、どうしたものか。この周辺で新ポイント開拓をするか、遠くても心当たりのある所へ行くか・・・・
脳内会議の結果、少々遠くても実績ある船溜まりに行きます。
移動途中でにわか雨に降られたりもしましたが、こちら方面は大丈夫な模様。ただし、冷たい風がより強くなっています。
一旦、行方市の観光物産館で休憩、遅めの昼食にします。
「まぜごはん」というストレートなネーミングが良いです（笑）
味は濃いめですが、このくらいシッカリ味が付いていたほうが私は好み。
「鯉のあらい」も頂きます。辛子酢味噌のタレ付き。”あらい”じゃなくて、刺し身も売ってますので購入時はお間違いないよう。
買う時に小さな保冷剤を付けてくれましたが、まさか買ってすぐ車内でムシャムシャ食うとは思わなかったのでしょうね。
目当ての船溜まりに到着すると、先客は家族連れ１組のみ。今までの経験上、釣り人が入ってない時は釣果もアレな感じな事が多いので不安は隠せません。
それにしても、座ってると吹き付ける風が冷たい！脚が寒さで震えます。これじゃ先客が帰ってるのも納得。
意地でタイバラのツ抜けを達成させて納竿。時間はまだ早いですが体が大事ですんで。
ギルは無しで、細長いのとバラが同数って感じでした。
帰りがけに「はなまるうどん」で暖かいものを。
「明太生姜玉子あんかけうどん」。冷えた体にピッタリの季節限定メニューです。
しかし、午前中の暖かさは何処へ行ってしまったのでしょう、最終的にはいつも通りに強風に悩まされてしまいました。
ヤリで始まり、締めはバラ。変な意地を張らずに途中でオオタナゴも挟んで”タナゴ３種”達成させておけばよかったかな（笑）
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