★大きめの唐揚げを食べたら大きめのフナとコイが釣れたでござるの巻

　
昨日は久しぶりの手賀沼方面に。
メインの狙いはフナでしたが、まぁ釣れりゃ何でもいいかと。
　
先週に引き続き起きたら８時。急いで支度をして出発するも、富士山がよく見えるので写真撮影なんかしてから。

以前の５００系は絵になったんだけどな。今は７００系ばかり。
　
ローソンで軽い朝食を購入。

最近のマイブーム、ハワイアンドーナツです。これは中に生キャラメルクリームが入ったタイプ。店舗によって取り扱いがないところもあるので要注意の逸品。
あともう一つ要注意な点は温めてもらった場合に、中身のクリームが非常に熱々な事があるのでお気をつけを。
　
オートサロンで渋滞の海沿いを避けて、常磐道・柏から南下する形で手賀沼を目指します。と、その前に・・・・・
時間は間もなくお昼時。めったにコッチの方へ来なくなってしまったので寄れる時に寄っておこうということで、

入場券を買って我孫子（あびこ）駅のホームへ。
　
お目当てはホームの立ち食いそば「弥生軒」。我孫子の「弥生軒」といえば、

から揚げそばです。丼の直径とほぼ同じサイズの揚げがドーンと。おママゴトの丼じゃないですよ、ちょろっと見える卵の黄身と比べてください。
これは「から揚げ２個乗せ」５１０円プラス卵５０円。胃に自身の無い方には１個乗せもありますよ。本当は私なんか胃に自信がありませんから１個乗せにしようかと思いましたけど。ですけど、ほらね、めったにコッチ来ないじゃないですか。なので食べれるときに食べておこうかと、ね。
　
さて、手賀沼周辺の真冬のフナ釣り場といえばアソコとかあの川のあの辺とか行けばいいんでしょうが、アソコは四方に常連が入ってるだろうし、あの川のあの辺は例会組でごった返してるのがオチ。なので、すっかり満腹の腹をさすりつつ手賀沼周辺を見て回ります。
　
ですが、

ちょろっと覗いた水路は結氷中。
絶対ココにはいる！っていう自信があれば、昨年の最後の印旛釣行の時みたいに穴を開けてまで釣りしますけどねぇ。自信がないのでパス！
　
とりあえず”目星をつけておいた所・その１”に急ぎますが、先客２人で入る場所なし、”目星をつけておいた所・その２”も先客２人でこりゃ困った。持っていた仕掛けから推測するに、どちらに入っていた方もタの字が狙いだったのかな？
”その２”に入っていた方にちょっと取材をしてみると、「フナを狙うならこっちよりも向こうの方がいいよ。午前中だけで結構釣れた。一番深い所にはコイがたくさんいるから気をつけて。」との事。こんな話を聞いたら”向こう”の方へ行かずにはいられませんので早速移動。
　
到着してみると先客が一人、挨拶して隣に入れてもらって釣り開始。

流れも殆ど無く、深さも結構あって冬の釣り場っぽい感じ。
　
野釣りグルテンで釣り開始。しばらくするとアタリがポツポツ出始めて、そこそこいいサイズのフナが上がりました。

アタリが出始めて以降は赤虫にチェンジ。赤虫でも結構な頻度でアタリます。
　
１時間ちょっとでこのくらい。

思ったよりも好感触♪
　
キジ（ミミズ）を使ったら反応はどうかな？と思って使ってみたらコイが釣れてしまいました。

ちなみに網の直径は３０センチ。この後もキジの時はコイの掛けバラシがあったのでキジを使うのはやめにします。取材した方の忠告通りでした。
　
放流２回目は平均サイズがアップした感。

さらに好感触♪
　
そこそこサイズがもう１０匹釣れた所で放流３回め。

ここまでで、先ほどのコイ以外はすべて中型フナ。
　
気づいたら、移動するにはちょっと遅いし竿を仕舞うにはちょっと早いって感じの時間になってしまったので、残り時間はココで遊ぶことにします。
深みに向けて、キジをつけて放り込むとコイが釣れるのは判ってますので、

超硬の８尺のへら竿を持ち出し、ハリス１，５号の仕掛けを作ってコイ相手にちょっと遊んでしまいました。
最初は根掛かりかと思うような手応え、久々の感触でしたね〜。２つ釣れた所で納竿とします。
　
帰り道に軽く夕食、青汁とサンドイッチひとつだけ。

どういう訳か、あんまり腹が減ってないんですよね〜。昼に腹がいっぱいになるほどなんか食べましたっけねぇ〜（すっとぼけ）
　
それにしても、印旛沼に続いて手賀沼でも好感触ポイントに入ることが出来ました。これじゃちょっと霞方面からは足が遠のいちゃうか？実に悩ましい所です。
　