★船溜まりに見切りをつけても焼肉には見切りをつけない霞方面釣行

　
昨日は霞ヶ浦方面へ。

先週、急ごしらえで作った２尺の短竿を試したいのでまずは船溜まりに入って、その後はホソや流入河川の様子見をするというスケジュール。
　
出掛けに結構キレイに富士山が見えたので、また霞ヶ浦から富士山が望めるのでは・・・という期待も。

ダイヤモンド富士をいつか撮影したいですね。
　
現地に着いたら、まずは早めの昼食。

海老名ＳＡで買ってきたパンを頂きます。なんでもメロンパンが評判と噂のパン屋なので中にメロン風味のクリームが入ったメロンパンを一つ。そして、その豪快な見かけに釣られたチーズ入りフランス。
メロンパンは評判になっているのが解るかなぁ、まぁ２８０円もするので美味くなかったら困るという話。フランスパンは・・・美味いのですが食べ終わるとアゴが疲れて疲れて(^_^;)
　
早速、”うまのてくんのタナゴ竿”を試します。

さすがに、初めから短竿として作られた竿のような手応えでは無いですよね。ま、不要の竿の竿先ですから・・・
　
本命の釣果が何せこれ一つなので、具合についてはこの時点では何とも。

周りの先客も”不釣”なので致し方なしですね。朝からやってた人達に「今日はダメ！　シブい！」とか「３匹だったよ〜」とか言われたら、この日の船溜まりの釣りに見切りを付けるには充分か。昨年１２月にはそこそこ釣れたのにもう終焉？
　
この後はホソの様子を覗きつつ移動。

２箇所だけ竿を出しましたが、ノーピクノーフィッシュという由々しき事態。
　
かつてバラの実績のあるホソへ。

変に澄んでいて底が見えてる場所もあったりして期待薄かも？
　
最初にポンっと本命が出た後、時間をおいてもう一匹。

こういう時って、ポイントに見切りをつけて移動するタイミングが難しい！
　
流入河川の一角に最後の望みを託します。

毎年毎年、ここに来る時は日暮れ前に時間勝負になっちゃいます(^_^;)
　
結果、今年もお助けポイントになってくれそう。


エサはグルテン1＋つなぎグルテン少々で、ハリは極タナゴというナントカの一つ覚えのセットでした。
お手製の竿の具合は、やはりちょっと柔らかすぎと言うか何と言うか、コシが無いと言うか。でも釣れないことは無いのでしばらく使ってみましょうかね。
　
さて、期待の夕景はどうなんでしょ？　夕焼けはキレイでしたが・・・・

富士山撮影が出来る湖岸付近まで行ってみましたけど、残念ながら富士山の姿は望めず。
　
結局最後はいつもの湖畔の焼肉屋へ。



焼きモノはさっぱりと塩味にしまして、ナンコツ塩とミノ塩。で、ビビンバとカクテキも。パンチの効いたカクテキはクセになりますな〜
そういや３日にも焼肉食ってたんだっけ、これでは自慢の”ミートテック”の厚さが増す一方（爆）
　
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