青梅に「昭和レトロ商品博物館」(http://www10.ocn.ne.jp/~retoro/)というのがあるらしいので出かけてきました。そーいえば青梅線も全線乗ってないし、ちょうどいい機会。
青梅駅。駅の改札口に向かう地下道入り口の看板。201系のイラスト付き。
地下道の壁面も昔の映画看板が描かれて雰囲気を演出。
青梅駅駅舎。”昭和の街”といってますが、この駅舎は大正時代生まれ。
青梅線の前身、青梅鉄道の本社として建てられたもの。
「昭和レトロ商品博物館」、入ると一昔前のジュース缶がお出迎え。
「ビーボよりうまいのはビーボだけ」のキャッチフレーズも懐かしいビーボフーズの製品も。
ある意味での伝説の飲料も。「維力」を美味しいと言って変人扱いされたなぁ。
駄菓子屋で瓶のファンタ飲みながら、”ギャラガ”とか”ゼビウス”やってたっけ・・・・
おー、ありましたね、昆虫採集セット。あの謎の液体は一体何だったんでしょう?
何でもこの博物館では個人のコレクションを引き取りの相談にも乗ってくれるそうですので、他人には「燃えるごみ」にされてしまいそうな物をコレクションしてる方(←オレの事か!?)は相談してはどうでしょうか。
決して広いとは言えないスペースですので、この時代に思い入れの無い人はあっという間に見終わってしまうかもしれませんが、好きな方は「青梅赤塚不二夫会館」と「昭和幻燈館」、3館セットでどうぞ。
さらに好きな方は「青梅鉄道公園」もセットで。
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