ディープインパクトは負けたらイカンでしょう、と思ってたらやっぱり負けませんでしたね。
この後は凱旋門賞ですか？脚にまとわりつくようなあの馬場はどうなんでしょうか。
今日の３着はバランスオブゲーム。不良馬場で内々回って３着というのは昔々、メジロマックイーンの時にやっぱり不良馬場で内ピッタリ回ってきて３着に粘ったオースミロッチの姿を彷彿とさせましたが、そんなの思い出したのは私だけでしょう、多分。
今日の大井はいつにも増して新スタンド横のビジョンで中央の中継見てる人の多いこと。
あの様子見てると、大井で中央の馬券売るというのは相当な客寄せになるかも。でも客寄せだけに終わらないように、大井の側でも中身のあり、見応えのあるレースを提供出来ないと高崎のように目の前のレースにはソッポを向かれる可能性が有るので実施には慎重にならざるを得ないでしょう。
今日の大井の６レースに母の父「チャンピオンスター」という馬が出走していました。チャンピオンスターは帝王賞を２度勝つなど、大井の強豪として名を馳せた名馬だったのですが、種牡馬しては受精能力に問題があって結局産駒は１頭しか残せずに終わりました。
そのたった１頭の子供、牝馬のアレチャンピオン号の子が今日出走していたラブマックス号。今日は３着に終わりましたが、なんとか名馬チャンピオンスターの名前が後々まで血統表に残るように繁殖入りできるだけの実績を残して欲しいです。