何でも今日７月１５日は「ファミコンの日」らしいですよ。それを記念して（？）「思い出に残るファミリーコンピュータのゲームソフトランキング」というのを発表しているページがありました。
→http://ranking.goo.ne.jp/ranking/027/famicom/&f=news&LID=news
やっぱりトップはマリオ＆ルイージの出世作、マリオブラザーズですか。
ドラクエとかＦＦが上位にランクされてるようですが、自慢じゃないですが私はどちらも
一度もやった事が無いです。
ロールプレイングってのいうのは好きじゃないんですよねぇ、すいません。アドベンチャーとかシミュレーション系が好きなんですよ、ええ。
せっかくなので私の好きなファミコンソフトベスト１０でも。
１位 スーパーマリオブラザーズ
・・・・やっぱり”やり込み”度で言うならこれでしょうな。地底の時の音楽なんか未だに印象深いです。最初の”♪チャラッチャ チャラッチャッ”の後に思わず「ウッ！」って心の中で合いの手入れたのは私だけじゃないはず。友達同士でやる時には３−１での”無限ワンアップ”を禁止したり、ワープ無しとかいろいろルール作ったりもしました。
２位 ゼビウス
・・・・これは以前の記事でも述べた通り、ゲーセンレベルのグラフィックを家庭に持ち込んだ革命的な一品。
３位 ドンキーコング
４位 ドンキーコングＪｒ
・・・・この２つははじめて我が家でファミコンを買ってもらったときに同時に買ってもらったソフト。これしかないもんだから、何かのカタキのようにやり込んだなぁ。そういやドンキーコングＪｒってマリオが悪役で登場してる唯一のゲームかな？
５位 Ｆ１レース
・・・・今なら笑ってしまうグラフィックですけどね。発売初日に買いに行ったら「予約分だけで売り切れだよ」と言われてスゴスゴと家に帰ったことが懐かしい。ハイパーターボで４９６キロという馬鹿げた裏ワザも笑い話。
６位 エキサイトバイク
・・・・自分でコースを作れる機能が画期的だった一品。あんなに簡単にオーバーヒートするバイクは無いだろうって。
７位 ポートピア連続殺人事件
・・・・一緒に行動してきたヤスを殴って吐かせるという衝撃（笑撃？）のオチ。真っ先にこのゲームを解いて朝一で犯人がヤスであることを教室で言ってしまった友人が大顰蹙を買っていたのもセットで思い出す。
８位 たけしの挑戦状
・・・・前述のポートピア連続殺人事件をプレーしたビートたけしが、犯人がヤスというオチに憤慨、「こんなもんなら俺でも作れる！」と言って企画したとかしないとか。♪あ〜な〜たの た〜めな〜らど〜こま〜でも〜 とか歌わないといけない為に２コンのマイクを必要とした数少ないゲーム。マイクを必要としたのはバンゲリングベイだけでは無い。
９位 ファミスタ
・・・・フーズフーズのおちあいの打撃に脱帽し、レースウェイズのやまだの変化球に苦しんだ。後に実名を使うな、と言われたためにやむをえずヘンテコな名前をあてていたのが笑う。”おちあい”は”おみあい”、”やまだ”は”さんた”、”ひがしお”は”みなみお”みたいに。今現在、現役のプロ野球選手でこういった「ファミスタネーム」がついていたのは”きよまー”と”くろう”ぐらいになってしまったでしょうか。
１０位 ツインビー
・・・・２人プレーでやってるとかなりの高確率で険悪なムードになるゲーム。「てめぇ！やっと白いベルが獲れるとこだったのに！ 何撃ってんだよ！」
ま、次点では暇つぶしに最高の「ぎゅわんぶらぁ 自己中心派」とかバントの構えからホームランでお馴染み「燃えプロ」とかあるんですけど、キリがないのでこの辺で。もうすぐ日付変わってファミコンの日終わりそうだし。