<引用>
”岩手競馬300億円融資案を否決”
岩手県議会は１５日夜の本会議で、岩手競馬再建のため岩手県競馬組合（管理者・増田寛也知事）などに県が２９７億５０００万円を融資する２００６年度補正予算案を採決し、賛否同数となった。これを受けて伊藤勢至議長は反対し、補正予算案は否決された。
本会議前に行われた議長を除く県議全員がメンバーの予算特別委員会は反対が２票差で賛成を上回り否決していた。
増田知事は「融資案が否決された場合は資金繰りが立たず、４月以降の競馬開催は困難だ」との見通しを示している。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070316-170234.html
競馬、公営競技には暗いニュースばかりが続くようです。
しかし、大規模な２歳馬の入厩先が消えるのは馬産地にとっても影響大きいよな。
以前、とある競馬ライターが自身の日記で「最近私が海外の競馬・ギャンブルに目を向けているのは近い将来日本から競馬が無くなる日が来たときの為」というような事を書いてましたが、この勢いだと本当に日本から競馬が無くなるかもしれません。
私が隠居できる年齢になった頃には競馬、競輪、競艇、オートレース全てが消えているかも・・・・。
その頃にただ何もせずにボケてしまうのも何なので、今から年取っても続けられそうな趣味に転向しようかな・・・・最近は本気でこう思うことがしばしば。