うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★種牡馬パークリージェント

 
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=19159&category=Dより引用
<引用>
リージェントブラフの父、パークリージェントが死亡
94年、00年と地方チャンピオンサイアーに輝いたパークリージェント(牡26)が8日、繋養先の新ひだか町レックススタッドで老衰のために死亡した。

同馬は、父Vice Regent、母Miss Attractive(その父Victoria Park)という血統の加国産馬。現役時代は83年カップ&ソーサーS(加G2)を制するなど通算29戦9勝という成績を残し、87年に静内スタリオンステーション種牡馬入り。90年からレックススタッドで繋養されている。06年に種牡馬を引退し、功労馬として余生を過ごしていた。主な産駒にはリージェントブラフ(02年川崎記念-交流GI)、アサカリジェント(92年弥生賞-GII)、ロングタイトル(91年神戸新聞杯-GII)、アインアイン(02年NAR最優秀短距離馬)などがいる。
</引用>
 
これは3月10日付けで配信されていたようです。気づきませんでした・・・・・
パークリージェントといえば私に初めての万馬券を提供してくれたマイネルヨースの父。
あの万馬券獲ったの、競馬始めて間もない頃でしたからねぇ・・・・。しかも、東京競馬場で生で競馬を見た初めてのレースでした。いや、東京競馬場もなにも、目の前で馬が走るところ見たの初めてですよ。それまでは後楽園の場外と、東京競馬場で中山のレースを見てただけでしたから。
それで、マイネルヨースが前走で初勝利をあげたときに馬券当てたんですよ、中山のレースでしたけど、府中の場外発売で買ってましてね、枠連の3−3。
それで東京競馬場に来たらたまたまマイネルヨースがまた走ってまして、こないだもゾロ目だったから今回も・・・・って軽い気持ちで枠連6−6買ったんですよ。そしたら当たりましてねぇ、ビギナーズラック全開!って感じですね。
マイネルヨース(篠原)⇒ジャックアロー(武藤)で2万いくらかになりましたか。懐かしいなぁ。
これがきっかけでハマリました、競馬に一段と。そしてマイネルヨースの追っかけもしました、1口持ってるワケでもないのに。この馬、戦法はとにかく逃げて逃げての逃げ1本。そして道悪の鬼でした。
前哨戦の吾妻小富士オープン圧勝して、七夕賞で勝てるかなぁと思わせておいて七夕賞勝てなかったりして、結局重賞は勝てずじまいでした。いわゆるオープン大将ってやつ。
マイネルヨースはその後障害転向も視野に入れたものの、結局公営新潟に転出、新潟でも重賞は勝てずに引退してしまいました。
あのとき、もしも初めて生で見たレースで万馬券当てて無かったら今日の”公営競技大好きっ子”の私は存在してなかったかも!?