前回はコイ釣りに行ってボラだけ、という悲惨な結果でしたので昨日の夕方にまた行って来ました。
今回は湘南銀河大橋よりも下流で試してみました。ここはいろんなメディアで紹介されているので場荒れも気になりましたが、とりあえず。
仕掛けは昔と同じで、オモリ15号に手造りラセンと2本針。寄せ餌はマルキューの鯉パワーを使い、食わせ餌はコーンと食パンを使ってみました。
17時を回っていて、ちょうど満潮に向けて水位が上がってくる時間帯だったので今回は期待大。
1本目の竿はやや遠投気味に投げ込んでみたものの、それをあざ笑うかのように岸近くをヒレを水面に出したコイが通過。という事で2本目の竿は1本目に比べてやや岸寄りに。
・・・・・アタリもさわりもせずに30分が経過、今回もコイは失敗か?と思ったところで岸寄りに投入した竿がしなり、リールから糸が!
ちょっとした格闘の末に釣れたのは
55センチのコイ。
ちなみに喰ってきたのは食パンの耳のほうでした。
この後でもう1本の竿にも50センチのコイが掛かり(やっぱり餌はパンのほうでした)、20年ぶりに投げ釣りで巨コイの引きを堪能してこの日は納竿。
この辺りは汽水域ということもあって、潮の動きにも左右されるところがあるようです。
海釣りでは「上げ3分、下げ3分」の時間帯が良いとよく言われますが、汽水域の川の釣りでも通用するようですね。
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