有馬記念→東京大賞典→競輪グランプリと3タテくらった私ですが、皆様はいかがでしたでしょうか?
有馬記念当日は大井競馬場にいましたが、開催日とは思えぬ閑散とした雰囲気でした。売店も「銀だこ」などいくつかは閉まったままだし。まぁ有馬記念やってりゃしょうがないですか。
せっかく坂井英光が800勝を達成したというのにウィナーズサークルも寂しい物、主催者からの花束の1つも無し。
有馬記念はまさかアドマイヤが突っ込んでくるとは全くの予想外。”不況の年の有馬は荒れる”理論に基づいて穴狙いに走ったんですが、アレにこられてはねぇ。
東京大賞典も凄いレースでした。超スローからの上がり35.4秒ですからね〜、あの脚使われたら他の馬では足りないでしょうね。私はボンネビルレコードが的場騎乗で変身すると思いましたが、上がりの脚比べになってしまっては。
競輪グランプリ、私は別線宣言をした佐藤友和が早めにカマして、その後ろに山崎が入るという”表向きは別線宣言したけど、ホントは違うのよ”的な東北作戦があるのでは・・・と思い、山崎から伏見、山崎から小嶋を軸に買ってましたが撃沈。
中部の3番手を選択した時点で井上の勝機だったんでしょうか。永井は絶対先行する訳だし、小嶋敬二も永井が早くタレれば早め先頭に立たざるを得ないのだから、井上のアタマで買えば良かったんだよなぁ〜、と終わってみれば言える泣き言でした。
なんだかんだで今年も今日で終わり、また明日からは心機一転して今年の”負け”を引きずらないように頑張ります。
あと数時間に迫りましたが、皆さん良いお年をお迎え下さい。