先日の日曜はまたしても江戸崎へ。ハリスを切って行った魚の正体を探るべく、また行ってしまいました。
この日も圏央道経由で稲敷へ。圏央道から見える牛久大仏は相変わらず壮観ですなぁ・・・。スペックを知りたくなったので検索したら、牛久大仏のオフィシャルサイトのURL、
大仏ドットネット( http://daibutu.net/ )
・・・・・。”直球”のURLですな。
しかしまぁ全高120メーターですか。かの”大仏魂”が5メーターですからねぇ、デカイですね。
この日もオオタナゴは相変わらず「快釣」。そうこうするうちに例の強烈な引きがあり、水面近くまで引き上げましたが惜しくもバラシ。
なんとなく細長い銀色の魚体が確認できましたが、はて何だろうか?ボラっぽいけど霞ヶ浦ということを考えるとペヘレイか?何て思ってるうちに次のアタリであっさりと正体判明。
ボラでした。 ボラ君には悪いが何かがっかりだな・・・
この日はこの後も時折ボラが掛かってしまい、ハリを持っていかれたり、釣り場が荒れたり。
そんな中で変わった魚が・・・
・・・・?。さて何だろうか。
この時は何か判りませんでしたが、帰宅後に愛読書の「アクアライフ別冊・川魚入門」で探してみると”ウキゴリ”のよう。まだまだ直接遭遇した事の無い魚がいるもんです。
さらに、もう1種の珍客が水面近くをフワフワっと登場、思わずタモ網が伸びました。
ミズカマキリですよ、ミズカマキリ。
こんなもんにリアルで遭遇するのは10何年ぶりだろうか?
この他にもオニヤンマやらコシアキトンボやら普段はあまり目にしない昆虫にも出会う事ができ、それにしても霞ヶ浦は奥が深いなぁ、と感じた梅雨の日曜でありました。
(※一応断っておきますが、全ての生物は写真撮影後にリリースしています)
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