こないだの日曜も釣り。
なぜかガラガラの高速道路を一っ走り、常磐道の石岡で降りて、今まで竿を出したことの無いポイントを探索。
最初に試した湖岸ではブルーギルとモツゴのみ。
しかし、この時期のモツゴのオスの”追い星”ってすごいですな。手で魚をつかむとハッキリとザラついた感触がしてちょっとキモい。
２箇所目の湖岸ではオオタナゴばっかり。何だか今年釣れるオオタナゴは良いサイズが多いです。
本日の最大、１３センチのオス。
気分を変えるために、観光物産館「こいこい」で”鯉のうま煮”を買って食べてみました。
フタを開けた時の匂いは”鰻の蒲焼き”そのもの。煮汁の味もそれに近いですかね。
卵塊の部分を食べたときには後味にわずかな泥っぽさがありましたが、身の部分を食べたときにはそういう感じはあまりしませんでした。暖かい白飯が欲しくなる一品。
ま、さすがに「骨まで食べれる」というのはちょっと誇大広告っぽい感じがしましたが・・・・。
この時点でけっこうな時間になっていたので、実績のある手堅いポイントに移動することに。
”超一等地”に誰もおらず、一帯には家族連れが一組いるだけだったので「今日はダメなのか？」と不安になりましたが、がら空きの超一等地で釣り開始。
間もなくするとアタリが連発、あっという間にツ抜け達成。
こんな事なら最初からここに来てればなぁ、という気もしなくも無かったんですが、やっぱり同じ所でだけ釣りしててもつまんないですからね。数を釣るだけが目的でも無いし。
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