昨日も飽きもせずに釣りです。もはや、ここまで来ると"ほとんどビョーキ"（←山本晋也ふう）です。
さて、昨日は始めに手賀沼周辺を目指したのですが、お目当ての水路は真っ茶色で減水、ヘラ師もお手上げムードで早くも帰り仕度。さっさと諦めてホソの釣りをしようと思って移動も、心当たりのあるホソは水が抜かれて底が丸見え状態。
どうも手賀沼周辺は全般的に水位が低くなってるようで、これでは・・・・という事で移動を決心。
３５６号沿いのすき家で空腹を満たした後に、「利根水郷ライン」経由で霞ヶ浦を目指しました。神崎大橋を渡って目指すは霞ヶ浦。
霞ヶ浦に着いてみると、いつもは水をかぶってないコンクリ護岸に水がぴちゃぴちゃ。波をかぶるほどの強風が吹いてるでもなく、どうやら水位が高い模様。
実績のある湖岸を目指すも、この状態。どこまで進むと「ドボン！」となるのか解りません・・・・。
とりあえず安全なところから竿を出すも、アカムシに食ってくるのはブルーギルやらチチブやら。グルテン餌にはタモロコ・・・・。
挙句の果てにギルとタモロコの一荷。
ココ以外にも心当たりを２箇所廻ってみたものの釣果はイマイチ。釣れたとしても、ここと同じくブルーギルとチチブ（ダボハゼ）のオンパレード。ま、ボウズに終わるよりはいいんですが。
湖岸の釣りをあきらめて、夏に小鮒の数釣りを楽しんだホソを目指しましたが、ここもあえなく水位低下底丸見え状態。
仕方なく、場所を探しつつ湖岸の道路を走らせていると、いつの間にかナビの表示は「茨城県美浦村」に。知らん間に美浦村まで来てしまった・・・・。
そんなこんなで美浦まで来てしまってしばらくすると、満水状態のホソ発見。時計は既に１６時、他にポイントを探す時間も無いのでとりあえず小鮒仕掛けを出して釣り開始。
陽が落ちるのと競走でしたが、かろうじて満足出来る程度の釣果・・・・。
一時間ちょいならこんなもんかな？
コロンとして可愛らしい小鮒がほとんどでした。
結果的に良い小鮒ポイントを発見できたから、今日の大移動も無駄ではなかった・・・・かな？
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