昨日も釣り。
早朝目覚めた時には激しい雨の音が聞こえていたのでどうかな、とも思いましたが遅めの時間に出発。
茨城県に入る頃にはすっかり雨も上がり、陽も差してきて天気の心配はナシ。あとの心配といえば、茨城県は昨日の夜に大雨洪水警報が出ていたらしいので、霞ヶ浦やホソの水位のほう。
先週並に高水位が予想されるので、本湖の小物釣りは予定せずに『なぜか「高水位限定」で良く釣れてくるポイント』を目指して霞ヶ浦方面某所へ。ポイントの目利きに関して全くダメな私の、数少ない「ヒットポイント」。
ここは不思議な所で、平水位で澄み切っている時には魚がほとんどアタらないものの、水位が上がって適宣濁りが入ると各種の魚がアタってくるという所。
現地に着くと水位は「釣れそうな水位」でしたが、濁りが「適宣」を通り越して、かなりキツイ・・・・
とりあえずタナゴ仕掛けを用意して、エサはマルキューのいもグルテン。
まずウキを動かしたのはカワムツ。
続いてタモロコ。
そして久々のタイリクバラタナゴ。
さらにモツゴ
で、モツゴとスゴモロコが続いた後に来たのがアカヒレタビラ（多分）。
尻ビレの端が白くなってないのでいわゆる”マタナゴ”ではないのかなぁ、と思いますが。
全体的に数は伸びなかったものの、あっさりと「五目」達成。
数の割に中身が濃い釣り（？）が出来て個人的には充分満足。
さて、来週はどうするか・・・・
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