26日は霞ヶ浦湖畔へ。
釣りの前に、稲敷市の国道125号線沿い、まもなく古渡という所(地図⇒http://goo.gl/maps/X7ET)にいつも気になっていた和菓子屋さんがあるので初めて寄ってみた。帰りにここを通るといつも「売り切れ」の看板が出ているし、行きに通ると常に車がいっぱいという状態なので、一体何が名物なのかと気になっていたのだが。
ここのお店は「鴻野菓子店」といい、名物は「こうのの大福」というモノだそうだ。
写真の10個入りで800円。ヨモギ、粒餡、こし餡の3種入り。
サイズはやや小ぶりながらも、柔らかさと程よい甘さが後を引く逸品。いつも賑わっている理由が解りました。
さて、釣りの方はどうもイマイチ。本湖でワカサギを狙いましたがどこもピクリともせず。”有名どころ”に地元釣り人の姿が無いのでいやな予感がしていたのが見事的中。(今になって考えれば、夕方になれば回遊してきたのかもしれないなぁ。)
時計は14時を過ぎて有馬記念も気になりだした頃に、仕方が無いのでいい雰囲気のホソで小物釣りに変更、あわよくばタナゴでも釣れないかと・・・・。
ところが、良いサイズのヌマチチブ、
これまた良いサイズのオオタナゴ、
さらには、こんな所でなぜかヘラブナ・・・・
この場所で1時間やってみたところの結果はヘラブナとヌマチチブ、タモロコが各1匹であとは全部オオタナゴ。
しかし、こんなホソまでオオタナゴは進出してきているのか・・・・。しかも厳寒期の冷水の中でも平気のへいちゃんとは。
今年最後の釣りはなんとなく締まらない感じで終わってしまいましたが、下手の横好きを地で行く感じの私にはお似合いでしょうか。
霞ヶ浦に生息してる魚でまだ釣った事の無い魚がいますから、来年はそういった魚たちに出会いたいもんです。
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