昨日は霞ヶ浦湖畔へ。陽射しが多少は暖かかったのでホソの深みで小物五目でも楽しもうかと。ま、運が良ければオオタナゴじゃないタナゴが釣れればいいな、というのが本音ですけど。
とりあえずは昨年末にオオタナゴが釣れたホソへ向かうことに。牛久大仏を横目に圏央道を南下して霞ヶ浦湖畔を目指します。
なんだかんだと寄り道をしてたら遅くなってしまいましたが、13時過ぎに現地到着。
縦のホソからの水の流入もあるようで緩い流れがありました。
”たまり水”で油膜が張ってたら即移動してたのですが、条件は悪くなさそうなのでここで釣り開始。
水温を測ったら
7℃。先週の手賀沼湖畔は5℃でしたからそれに比べればマシですかね。
ハリはタナゴ用の流線、エサはマルキューのいもグルテンに「ヘラにこれだ」を数滴。
始めてしばらくはアタリも何もありませんでしたが、15分ほど経った頃からアタリが出だしていきなりビッグサイズのオオタナゴ。
飽きない程度にアタリが出て、オオタナゴをメインにタモロコ、ヌマチチブが釣れてきました。
ダウンジャンバー無しでも大丈夫な程の暖かな陽気でしたが、15時頃から突然冷たい風が吹き出して着込んでも耐え切れなくなってやむなく撤退。
実釣時間は90分ぐらいでしたかねぇ・・・、日没まで粘る予定でしたが仕方ない。
結局のところ、
数はそこそこ出たのでまぁヨシとしますか。あれ以上寒風に吹かれて風邪でも引いたらアホらしいし。
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