今年初の地元での観戦は対マリーンズ戦。
今年から横浜の２軍は昨季までの「シーレックス」の呼称をやめて「ベイスターズ」に統一。と、いうことはシーレックスのキャラクターのレックも失業したんでしょうか・・・・
平塚球場のスコアボードも節電対策。
千葉ロッテの先発は育成の西野。
横浜の先発は期待の新人、須田幸太。
崩壊状態にある横浜投手陣にとって、今季の浮上がかかる期待の右腕。
ロッテの先発メンバーには、往年の巨人のストッパー（私にとっては日ハム時代にブライアントに天井スピーカーに打球をぶつけられた投手）の角盈男さんの息子、角晃多選手も。
先に結果を言ってしまうと３−２で横浜の勝ち。先発の須田は５回を無失点に抑える好投。イースタンの打線相手なので過剰な評価は出来ませんがストレートの走りは良かったように見えました（←ただし素人の評価）。
横浜の投手陣、２番手の福田はいいピッチングでしたが３番手の篠原は相変わらずの内容で２失点。昔のいい印象を尾花さんは捨てきれないのでしょうか。抑えに出て来たのは大沼、この日は抑えられましたが西武時代の印象からすると上でストッパーはキツいのかなぁ・・・。
あ、そういえば
失業したと思っていたレック、まだ仕事があったようです。