何の気なしに立ち寄った館山道の市原ＳＡ（上り）で、偶然発見。
万葉軒といえば、言わずと知れた千葉駅では有名な駅弁屋さん。その万葉軒さんの駅弁を市原ＳＡで売っていたので迷わずにゲット。
古くからの名物、トンカツ弁当。
その中身↓
変わらない中身と、４８０円という価格が魅力の逸品。長いこと商品ラインナップから消えない理由が解ろうかと。
そして、こんなのを発見。
私は初見でしたけど、いつ頃から売ってるんでしょうか。最近はすっかり鉄道から離れちゃってるもんで・・・・。
中身はこんな感じ。
一見、何かと思ってしまいましたが、表面は味付きのかつおぶしに覆われているようです。特製のタレ付き。
横からみるとこうなってました。カツオの身も味付きのタレで漬けてあります。表面のかつおぶしと相まって、実にいい味です。
偶然の発見でしたが、なかなかのヒット作を見つけられました。このときは売り切れでしたが、”さんま”や”いわし”を使って作った「千葉寿司街道」シリーズもある模様。見つけたら買ってみよう！
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