13日は久々の手賀沼湖畔へ。寝坊という名の盛大な出遅れをカマしてしまったので、近くて実績のある手賀沼へ。
かずよちさんに教えて頂いた手賀沼のポイントへ急いだものの、その場所には既に先客アリ。しかも、釣りに飽きたであろう子供が網を水に入れてバシャバシャと・・・・。
これでは仕方が無いので、少し離れたところのヘラ師が開墾したと思われる葦の切れ目でやってみることに。
エサは黄身練り(オーソドックスに、ホットケーキミックス+黄身+バニラエッセンス少々+ハチミツ少々)を使用。
アタリは頻繁にあるものの、ほとんどがモツゴ・タモロコの外道軍団。厳冬期の”ボウズ逃れ”には重宝するコイツらも、これだけバンバン釣れるとちょっと閉口。
嫌気が差して来た頃に外道じゃない魚がヒット!
オオタナゴかな・・・と思ってよく見たら
いいサイズのヤリタナゴ。
この後も外道軍団の来襲に耐えながら続けてると、
ポツポツと可愛いサイズのタイリクバラタナゴが混じりました。
結局、バッカン一杯に外道を釣ると数匹タナゴが交じる程度でしたが、少ない時間を退屈せずに過ごせました。久々の釣行でタナゴを拝めただけでヨシとしましょうかね。
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