１１日の日曜は川崎競馬場の後に霞ヶ浦方面に。
まぁ、馬券的にアレなので場外で買い続けててもしょうがないからなのか「釣りに行きたい病」が発病したからなのか・・・・。ともかく、足は霞ヶ浦方面に。
焼きそば食いたいからと川崎競馬場に行ったり、釣りがしたいからと霞に行ったり・・・・、傍から見たらどっちにしてもほとんどビョーキですかね。
さて、この日の目的は冬の霞ヶ浦の風物詩、「船溜りのタナゴ釣り」をやってみたいから。いままではホソだったり本湖の湖岸でしかやったこと無かったので。
早速、以前湖岸でタナゴが釣れたポイントの近くの船溜りに向かうも、「釣り人立入禁止」の看板・・・・あちゃー。
次の船溜りは・・・・ブルーギル地獄。近くで待ち構えていたコサギ君にエサをやりに来たようなものでした。
時計は既に１４時を過ぎ、今日は船溜りを諦めて湖岸ワカサギにしようか・・・と思いながらもここで最後と決めてとある船溜りに。
教科書通りに岸近くの障害物の下を狙いました。
エサはグルテンとタマムシの併用。最初はグルテンを使って、魚が寄ってきたらタマムシに替える算段。
グルテンで始めてから５分ほど経った頃に最初のアタリが出始めて、
タイリクバラタナゴ登場。この位のサイズがボチボチと釣れ続きました。
タマムシ餌に変えてもほぼ同じ頻度だったかなぁ。でも、タマムシの付け方をもっと工夫しないとダメですな、どうにも上手く付けられない・・・・。
ちょっとタナを下げたら違う感じのタナゴが混じりました。
タイリクバラタナゴのメスでしょうか、ビッグサイズ。
下品なギラつきの無さ、雰囲気から見慣れたオオタナゴでは無いと思います。
あと、こんなのも１匹
おそらくヤリタナゴ？
最終的に結構な数が釣れました。実釣１００分ほどでこの数なら上等かな。（上手な人からは嘲笑されそうですが、私的には上等な部類の数）
これ以外にも結構な数のブルーギル＆タモロコ＆モツゴも釣れました。なお、ブルーギルは物欲しげな目をして待ち構えていたコサギ君の腹の中に消えてもらいました。
タナを下げるうちに徐々に型の良いモツゴやタモロコばかりになってしまったのが今後の反省材料かな。月刊・つり人
私なりに課題は残りましたが、始めての本格的な船溜り釣行は成功の部類だったかと思います。ま、得てしてこういう釣果をあげた後に調子に乗って次回の釣行に向かうと失敗するんですよねぇ・・・・
そうならないことを祈りたいですが(^^ゞ
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