ちょっと古い話になっちゃいますが、先週の水曜とこないだの日曜に見に行ったオープン戦の話でも。
まずは先週の１４日の横浜DｅNAと千葉ロッテの試合。
平日の昼間ですが、昨年後半のダメダメな時のベイスターズの主催試合よりは入ってたような気が。
先発メンバーはこんな感じ。
この試合の前まではラミちゃんはヒットが出ていない状況でしたが、この日は２安打。しかし、この数日後に肉離れが発覚･ﾟ･(つД｀)。代役は中村ノリか後藤か？どっちにしろちょっと頼りないかも・・・・それにしても吉村はどうしてんだよ。
横浜DｅNAベイスターズの先発はブランドン。
５回２失点でしたが、シーズン入ってもなんとかなりそうな感じに見えました。ま、なんとかなってもらわないと先発のコマが・・・・
千葉ロッテマリーンズの中継ぎに出てきた新人の益田と、
抑えに出てきた中後。
どちらもなかなかに良い投手と見えました。変則投法マニアとしてもちょっと目が離せない感じです。
最終的に試合は３−１でロッテが勝ったんですが、それにしても横浜の７安打で１点止まりという燃費の悪い打線がちょっと気になりますね。これでラミちゃんが開幕微妙なんだからなぁ、困った。
今度は日曜の神宮球場、ヤクルト×日ハム戦。横浜の試合見たんだからパの贔屓チームも見ておかないと。
日ハムはベストメンバー組んできましたね。稲葉に２番打たせてたりもしましたが、開幕もほぼこんな感じでしょうか。
先発の武田勝。
調子？という印象でしたが、６回１失点なら上々でしょうかね。
敵ながらあっぱれ、というのはやっぱりヤクルトの宮本選手。
あとわずかで２０００本安打でしたっけ。若い頃は守備の人の印象がありましたんで、正直な所ここまで打撃で名を残すようになるとは・・・・見る目がありませんでしたね、すいません。
試合は日ハムが初回に金子誠のＨＲで先制しましたが、すぐその裏に同点に追いつかれてしまい、そのまま８回まで進んだ所で日ハムの２番手吉川が炎上して４点を献上、ヤクルトに決められてしまいました。
さて、シーズン本番はどうなる事やら・・・・栗山新監督の手腕をとくと拝見しましょうか。
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