昨日は始めは千葉県をウロウロしていましたけど・・・・
結局はダメでしたね・・・・
先々期待の持てそうな所もありましたが。
予報より早く雨が降ってきたので移動を決意。どうやら茨城の方は降ってないらしいので、東関道を下って雨雲が切れた所で高速を降りて釣り場に向かおうかと。
千葉北、四街道のインターあたりも雨が降っていたので「これで手賀沼・印旛沼はナシだなぁ」なんて思ってるうちに車はどんどん進み、雨がやんだのは成田の先。結局は冬にオオタナゴ五目を楽しんだ霞湖畔のホソを目指すことに。
冬はオオタナゴの数釣り、暖かくなるとタイリクバラタナゴも混じりつつの小物五目が楽しめるお気に入りスポット。
ただし、夏〜秋はブルーギルやアメリカナマズという招かれざる客も混じるのが難点か・・・・。昨年はアメリカナマズのヒレで指先をざっくりやられた事もあったっけ。
ま、ともかくココで釣り開始。不意の大物に備えて道糸は０．５号、ハリはタナゴ用流線、浮力の強い中通しウキを使って、繊細な真冬仕様のタナゴ仕掛けじゃなくって、”ごっついタナゴ仕掛け”って感じの仕掛けを作りました。
しかし、ここのところの急な気温の低下は魚の食い気にいい影響があるはずもないワケで・・・・
「野釣りグルテン」を使おうが、黄身練りを使おうが、アカムシを使おうが、玉虫を使おうが、タナを上げようが下げようが、とにかくアタリが遠い・・・。釣れるには釣れるんですが「超散発」。
真冬の霞のドックだって（外道組とはいえ）もうちょっとアタリが有ったんじゃねーの？って感じ。
２時間近く粘っても、
オオタナゴ
モツゴ・タモロコ
ヌマチチブ
一応は釣れました、タイリクバラタナゴ。
そこそこ良いサイズのフナも。
２時間で１１匹だけとはこのポイントらしからぬ貧果。
このまま続けていてもちょっとなぁ、という感じだったのでメインターゲットをフナに絞って仕掛けをチェンジ。そこそこサイズのフナが混じったんだからフナはいるはず、ということで。月刊つり人
教科書通り？にホソの柱の陰、水路の交点、田んぼからのパイプの出口付近を探って回った所、フナを８匹追加。フナ狙いの時のエサはアカムシを房掛けにしてました。
１時間ちょっと粘りましたが、ついに雨雲に追いつかれて霧雨に体温を奪われ始めたので耐え切れず納竿。
前述の２匹と合わせてフナの”ツ抜け”も達成できたし、久々に「強めの引き」を味わえたし、まぁ良かったかと。
しかし、今年は寒さが続くなぁ。水温が上がり始めたら諏訪湖周辺のフナ釣りにも行きたいと前々から思ってますが、来週あたりはどんなもんなんでしょ。道路が混むかぁ〜、う〜む。
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