昨日も案の定霞ヶ浦方面に釣り。クソ寒いのが気がかりでしたけど寒いなら寒いなりの釣りを。
そうは思って行ったものの、凍りついた本湖を見てしまうと気が引けます・・・・
ホソも所々凍ってます。
昨年小鮒や細長いのが釣れたホソを一応見て回るも、生命反応なし。
余計な時間を食ってしまいましたが、今日の目的の場所「オオタナゴのホソ」に。
寒くてもそれなりに釣れるし、それなりに引き味も楽しめますんで、それなりに楽しいです。
オオタナゴ釣りはあんまり世間の人気は無いみたいですが、私は好きな釣りです。この日の仕掛けは、ウキは中型の中通しウキ(量販店で売ってるような安物)、シモリ・イトウキの類は無し、小物用のハリス止めで針(タナゴ用流線、普通に売ってるハリス付きのモノ)を接続。板オモリでウキのてっぺんがちょこっと出る程度に調整。小難しい事はあんまり考えなくてもイイのも魅力。
エサは初めはグルテンエサ(野釣りグルテン)で始めましたが、どうにもアタリが遠い。アカムシに変えても反応イマイチ・・・・、どうしたものか。全く釣れないわけではないですが、どうにも。
そこで黄身練りに変えたらやっとアタリがよく出るようになりました。
良いサイズのも上がります。
どうやら”当たりエサ”は黄身練りだったようですが、気づくのが遅かったなぁ。2時間ほどやった所で足元の冷えに耐え切れずに終了。
この日釣れたのはオオタナゴだけでした。細長いのは無しで本命だけというのは珍しいな、数は出なくても満足。
しかし、この冷え込みはなんとかならんかなぁ。楽しいはずの釣りなのに、何かの修行じゃあるまいし・・・・
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