昨日は久々の霞ヶ浦方面へ。先週は雨で”出勤”出来なかったので余計に久々感があります。
久々だから気合を入れて朝早くから出かける予定でしたが、どういう訳かよく眠ってしまって出遅れをかましてしまいました。翌日が仕事だとなんだかイラついてあんまり眠れないのに・・・・。
出遅れついでに(?)茅ヶ崎に寄り道して、朝食兼昼食にパンを買っていきます。
茅ヶ崎駅から海に向かう通称「雄三通り」へ。
「清月」というお店。
今時めずらしいザ・惣菜パンという感じのパンがガラスのケースに並んでいます。
トングでお好みをパンを自分で・・・という小洒落たパン屋じゃありません。
で、こんなのが売ってます。
上から、メンチドッグ、マカロニドッグ、そして「清月スペシャルサンド・サザン佳祐ドッグ」。どれも1つ150円。
なんでサザン佳祐ドッグなんていう名前なのかは説明すると長くなるので、私のかつての記事のこれでも読んで下さい。
途中のSAで先ほどの惣菜パンを食べつつ今日の行き先を考えますが、どうせドコに行ったって大雨の影響があるだろうな、と。なので冒険はしないつもりで悪条件でも堅そうな所へ行くことにします。
一箇所目は真冬の強風下でもオオタナゴとかが釣れるホソへ。
ただし、水はヒタヒタの状態で足元も水気を含んでいます。ちなみに水深は1.2mくらいありました。
そこそこサイズのオオタナゴが上がりました。
エサは赤虫、ハリは流線。タナはほぼベタ底。
オオタナゴも釣れますが、相変わらず細長いのが歓待してくれます。
モツゴ・タモロコとオオタナゴは6:4くらいの比ですかね。
オオタナゴの割合が高い所へ行ってみましたが先客があり断念、次は小鮒を狙いに行きますが・・・
いつもの場所はホソから水が溢れ、足元はおろか田んぼまで侵食する勢い。
他の場所をあたります。水もあふれておらずいい感じの場所がありました。
しかし、いい感じで数匹釣ったところで機場が稼働して流れが早くなり、どんどんゴミが溜まって釣りにならなくなり・・・
あっという間に終了。
久々の小鮒釣りでしたが、消化不良の感は否めません。
そうこうしてるうちに間もなく16時、日暮れとの勝負です。
やはり、この時期の夕暮れなら湖岸でワカサギ狙いでしょう。水面には小魚が時折波紋を作り、生命感はありあり。
狙い通りにワカサギはよく釣れましたが、この日は途中で思わぬ外道の襲来も。
尺サイズに迫るワタカ、このサイズを釣ったのは初めてです。ワタカってこんなに大きくなるんだ、へぇ〜。
外道としてオオタナゴやギルが混じるのは今までも経験がありましたがねぇ。
結果的にはワカサギ釣りをしたのは大当たり、1時間チョイの間にワカサギは30匹。「ワカサギ万国旗」状態にはなりませんでしたが、いい感じでした。久々のワカサギ大漁!
まぁ30匹もあれば充分ですね・・・ワタシは少 食 で す か ら。(←ツッコミ待ち)
例によって時間を忘れて釣りに没頭する釣り人の悪い性、
片付け終わる頃には暗くなってしまいました(汗)
夕飯にナンとカレーのセットを食べて帰路につきました。
水温が下がり始めて、いよいよ本格的にワカサギ開幕でしょうか。この日のサイズは大体8〜10センチくらい。猛暑で生育がどんなもんかな、と心配していましたが”から揚げサイズ”には成長してますね。
来週からも「シメはワカサギ」が続くのか!?
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