今日は書くこともないんでササッと更新できます(笑)
もとより今日は遠征の予定はナシで、午後から地元球場でのイースタンリーグの試合を見に行く予定でした。
しかし、月刊つり人の2014年 05月号に載っていた神奈川県の花水川水系某所で40センチのマブナを釣ったという記事がどうにも気になっていたので、現地を視察。
気を抜いていたので起床時間も遅く、陽が高くなってから自転車で出発。この時は釣り具も持たずに、あの記事の川を見て回るだけの予定だったのですが・・・・
川を覗くと、確かに鯉の群れの中に大きなフナが泳いでいるのが確認できます。
写真だと判りづらくなってしまいますが、
上5匹は鯉、下の1匹がフナ。
これは上に写ってるのがフナ。
目視だとハッキリと両種の違いが見て取れるのですが・・・・
水位はそれほど高くもなく、水は澄み気味。あの記事中にも書いてありましたが、どうにも釣れる条件とは程遠い感じ。しかし、存在を確認してしまった以上は気になるので家に釣り具を取りに戻り、竿を出してしまいました・・・・
結果は案の定ボウズです。こちらの身を低くしても、竿を水面に出すだけで警戒されてしまうのか口を一切使わず。フナはおろか、あの強欲な鯉ですらミミズにも練り餌にも赤虫にも振り向かず。あそこで魚を掛けるのは相当に難しいという印象・・・・適度な濁りと水位の上昇等の条件がピタリと合った時に時間があればいいのですが。
結局、他の所でも釣りをしないまま自宅に戻った後、平塚球場へ。
平塚球場は3年間306万円のネーミングライツで「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」と呼ばれることになったとか。
試合の方はヤクルトの赤川、横浜の加賀美、両先発のなんとも締まらないピッチングでグダグダの展開になり、イースタンの試合なのに4時間を要しました。結果、ベイスターズは勝ちましたがヤクルトの先発赤川の自滅で勝てたという印象。
今日の試合を見る限り、1軍で最下位独走中のベイの救世主は現れそうもないかも? まだ4月なのに今年の順位は早くも確定的か(泣)
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