★釣りより食い気か、年内最後の超遠征 - うまのて雑記帳・うまのて的こころ

　
え〜っと、まず前回のブログの内容について１箇所訂正が・・・・
”体重８０キロ超えの私が・・・・”という表記がありましたが改めて量ったところ、７９キロでしたのでこの部分を取り消しさせて頂きます。
以後、こういった事の無いように執筆内容及び健康管理（笑）に気をつけていく所存であります。
　
昨日は天気予報とにらめっこの末に超遠征を敢行。
どっち方面かといえば、コッチ方面。

カレーラーメン方面・・・・じゃない、越後方面。
　
あちら方面は天気予報では最低気温も１０度超え、峠越えの凍結の心配も無し。月曜以降は天気も悪くなって金曜あたりからは雪だとか。もう今年は行くこともないと思ってましたが、どう考えても今年のラストチャンスですし、初冬のあっちはどんなもんか見てみたかったので。
　
しかし、ＳＡの展望台からいつもの信濃川の流れを見てみますと、

水位は高めで周辺の田んぼも水浸し。ここまで来る間も天気はイマイチでしたし雨量は多かった模様。
６月に来た時には高水位と濁り水に泣かされていい結果が出なかった事があったのであんまり良い予感はしません。

道路も濡れてますし、お目当てのインターに着く前には眼前に大きな虹。いつもならキレイだな、と思いますけど虹が出るということは直前まで降っていたということですからね・・・・
　
とりあえず、実績のある所へ行きます。

なんか濁ってて流れがちょっと早い感じ。ヒラ打ちも目視出来ず。
　
いつもなら結構なペースで釣れますが、この日はそうは行きません。２時間近くで、

カネヒラがこれだけ。あとは何匹かニゴイの稚魚とオイカワ。
　　
まだ綺麗なカネヒラが混じったのでまぁ良し？

　
この後も心当たりを回ってみますけど、竿を出すまでも無い感じ。
腹が減ったので地元のスーパーを覗きます。”ご当地ランチパック”の「たれカツ」ランチパックを買いたかったのですが売ってませんでした。
　
で、代わりに買ったのは、

最近流行ってるらしいメロンパンの皮と懐かしい「シベリア」。
「シベリア」って西の方ではあんまり馴染みがないかもしれませんね。簡単に説明すると、羊羹をカステラで挟んだものです。こういうスーパーで売ってるやつは羊羹といっても羊羹っぽい感じにしたゲル状の餡子、カステラも”カステラ風”ですかね。
　
メロンパンの皮ですが、正直な所”話題になってるし一度食べればまぁいいかな”って感じでした。

あんなちっちゃいのにこのカロリーだし・・・
「今更カロリー云々言ってんじゃねぇよ」という天の声は聞かなかったことにします。
　
この後も今年ヒガイが上がった所とかを回ってみます。

２箇所で竿を出しましたがダメでした。あんなにいたんだからどこかに落ちてるんでしょうが、そこがどこだか探す気力も起きず・・
　
で、最初の所に戻ってしまいました。１６時まで、ラスト３０分一本勝負です。

小型のカネヒラが５つで終了のゴング。
結局、この日はこの場所でしかお目当ては拝めませんでしたが、予想以上に色も残ってキレイでしたねぇ。水の状況とかも考えたら、この時期のこの辺の”釣査”としては上出来かも。
これで、今年の越後路釣行は終了。次回は雪が溶けて、キタアカやヤリが色づいてきた頃になるでしょうが今から楽しみ（笑）
　
帰りの越後川口ＳＡで変わった「柿の種」を見つけました。

カレー柿の種、だそうです。
レルヒさんというのは新潟県観光キャンペーンのイメージキャラ。ちなみに、日本で初めて本格的なスキー指導をおこなった人物とされている、オーストリア＝ハンガリー帝国の軍人のレルヒ少佐がモデルだそうで。詳しく知りたい人はWikipediaでも見てください。
　
ただし、レルヒ少佐がカレー好きであったかどうかは不明。

なお、キワモノの部類の菓子かと思いきや、このカレー柿の種は「当たり」でした！つまみ始めると止まらないです。あ、良いキャッチフレーズを思い付きました、「やめられない止まらない」ってどうですか（笑）
　
ついでに越後川口で早めの夕食、メンチカツ定食を。

以前食べた洋風カツ丼と同じ、ハヤシソースっぽいソースが掛かってました。
　
渋滞もさほどでもなさそうなので、赤城高原でもゆっくり買い物。当分３時のおやつを買わなくて済みそうです。

実は、「くるみゆべし」は私の好物のひとつでしてついつい手が伸びてしまいます。
下のメープルミルクロールケーキは本日２つ目の「当たり」でした。メープルシロップの独特の風味が苦手な方は合わないかもしれませんけど。次回からは５本入りじゃなくて箱買いすることにします。
　
これだけいろんなもんを食ってたら体重８０キロ超えて、冒頭の訂正文を削除する日も近いか（笑）
　