1月3日は久々の静岡競輪場へ。
取手か豊橋か、いわき平か・・・行く競輪場候補は数ありましたがグルメの充実度で静岡に。
行き掛けに富士川SAから霊峰富士に大当たり祈願?
コッチの角度から見る富士山は新鮮かも。
さすがに静岡競輪場はなかなかの人の入り具合でした。
着いてすぐのレースは写真判定の末にハズレ、その次は同着になってしまって配当半分・・・・
ま、この日の勝負は最終レースと決めていたので、それまではテキトーに小銭で遊びつつ、以前にもやった「1000円グルメチャレンジ」でもやりましょう。
最終レースまでのレースの合間毎に売店へ行っては食べ、行っては食べ。
一番上から牛フワ(牛の肺)煮込み・ちくわ、ソーセージ&獅子唐フライ・玉ねぎフライ、鶏めしオニギリ・鮭オニギリ、ハムカツサンド、静岡風おでんこんにゃく。
串モノは1本100円、パンも100円。オニギリだけ1個120円でしたので、これで全部で840円。
まだ1000円まで160円ありますが、これでギブアップ。
と、いうのも口内の上顎が荒れてしまいました。前日のコロッケやこの日の串モノの”揚がった熱くて鋭いパン粉”が徐々に上顎にダメージを与え、最後に食べた熱々のこんにゃくがとどめを刺した模様。
「熱々のおでんは危険」というのはダチョウ倶楽部や片岡鶴太郎を見て学んでいたはずなのに、その教訓が活かせませんでした。
勝負の最終レース、人気とは別のラインの3人&どう見ても自力上位の9番、そして個人的に応援している秋田・内藤宣彦選手の5車ボックス。
3連複でこれだけならば上々です。川崎の敵を静岡で見事討った格好。
でも、川崎競馬の負債+当日の高速代+ガソリン代を考えると実質的にはトリガミか? ま、その辺は考えないようにしよう・・・・
帰路の日本平PAで早めの夕食。
上顎に刺激の少なそうなそばを頂きました。
メニュー名は忘れちゃった(汗)、富士山おろしそば・・・だったかなぁ、そんな名前のような気が。普通のざるそばの1.5倍の麺の量だそうで。でも、”富士山”と名乗ってる以上は富士山の形っぽく蕎麦を盛って、大根おろしも山頂の雪っぽく上に丁寧に乗せたらいいのに。
あと、静岡県内のSA/PAのメニューって桜えびとシラスに頼り過ぎの感。何でもかんでも桜えびトッピングしたり、白米の上にシラス乗っけりゃいいってもんでもないでしょ。
売店の方でソフトクリームを売っていたのでこれで、これで本日はシメにします。
みかんソフト、です。なるほど、確かにみかんの味ですね・・・・缶詰の(笑)
なまじ儲かると今度は損するのが怖くなってしまって(爆)、休み最終日の昨日は当初の予定の立川記念競輪参戦をやめて今年初釣りに行ってきました。その話はまた次回。
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真富士屋 静岡おでん 八千代 460g
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