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こんにちわ。
変に気取ったふりかけよりも、特売で買った丸美屋のふりかけのほうが美味しく感じる貧乏舌のうまのてです。
なお、本当に高級な錦松梅は食った事が無いので比較できません(笑)
昨日もフナ狙い釣行。本来ならば水位が上がった手賀沼が絶好の狙い目なのでしょうが、ここ数日の気温の動きを見てる限りは全く釣れる気がしないので他の所へ行きます。
2014年に手賀沼界隈で爆釣した際の気温はこんな感じでしたから、それに比べたら今年は気温上昇が遅いですね。さらにその上で前日の最高気温が8度と言われたら手賀沼方面はパスしたほうが賢明だったかと感じた次第。
まだ冬パターンの釣りが通用しそうな所、と思い浮かぶは牛久沼方面か印旛沼方面。先週の大物の”引き”の楽しさが忘れがたく、後半は霞ヶ浦に移動したいのでまずは牛久沼方面をチョイス。とはいえ、今年の1月には魚の姿を見ることが出来なかった牛久沼方面なので一抹の不安も。
現地に到着、土手の向こう側ではヘラ師の姿も多いです。
釣り竿を持つ前に、買ってきたパンをやっつけます。
大漁だったら手が臭くなるのでその前に・・・・。
1月に竿を出した際に下がっていた水位は戻り、所々に釣り人の姿。
鮒狙いと思われる仕掛けを垂らす先客に取材してみますと「小さいのがたま〜に釣れるだけ。まだ真冬のほうがマシだったね(笑)」との事。
ホソにはゆるい流れがある所もあったりして、水門が開いたのか機場が動き出したのか・・・・?
ゆるい流れに仕掛けをのせて探ったり、ホソの一角に座り込んで粘ってみたりしましたがウキは動かず。
釣り人が多いので空いてるポイントまで結構な距離を歩かされましたが、ようやく釣りになりそうな所を発見。この界隈では竿を出したことのなかったポイントです。赤虫ではアタリがなく、グルテンに変えたらこの日初めてのフナ。
1時間ほどでこれだけ。これじゃホントに真冬の方がマシだったかも?
牛久沼界隈を諦めて、霞方面に移動します。
ホソの探りではなく、先週と同じポイントに入って大物狙い。
1時間やって重量級が1枚だけでしたが、個人的には納得の魚。
開始20分でこれが上がったのでモチベーションが保てましたが、フナ類がまったく釣れなかったら1時間持たずに帰ってしまったかも。
15時過ぎから風が強く、さらに冷たくなってしまったので納竿としました。
・・・・・でも、最後の最後に寄り道。
ココ何年かは水位が上がった手賀沼の初週に来るのが恒例なので、ダメとは思いつつも一応来てみました。
夕日に照らされたホソで竿を振りましたが、やっぱりノーピク・ノーフィッシュ。
最後はローストビーフ丼を食ってから帰路へ。
とりあえず”量”を食いたい場合はローストビーフ丼の特盛り食ってたほうが良いかな〜
手賀沼界隈は昨年の春も個人的にはイマイチだったので、今シーズンはどうしようかなぁ。かつての大釣りの思い出もあるので、気温が上がって雨が降ったようなタイミングでもう一度チャレンジか? あるいは牛久方面、印旛方面で春の釣り場を開拓するために時間使ったほうが良いのかな・・・・?
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