昨日も先週に引き続き、こちら方面に超遠征。
いつものSAに降り立つと、この時点で先週よりも暑さを感じます(^_^;)
まだ10時なのに、いつものおにぎりは既に売り切れとの事。
同じお店で漬物と”醤油おこわ”を頂きます。
”おこわ”というと私は所謂”赤飯”のほうをイメージするわけですが、この”醤油おこわ”もなかなかに美味しいです。ダシと醤油の味がついた独特のおこわに「なるほど、これが越後流か」と感心した次第。
まずは、先週あまりお目にかかれなかったヤリの姿を見に行きます。
太陽の照りつける陽気とは対象的に涼し気な流れ。
魚体も春の色が抜けて涼し気な色になってます。
バッカンの水が温まってしまう前に移動・・・と思ってましたが、先にこちらの脳が温まってきたみたいなので移動します。
続いて、先週探り当てた”チビカネの郷”に行ってみますが・・・・
一週間で水位半分ですか、そうですか。ま、この地ではよくある事なのでさほどガックリはしません。
以前、この界隈の農家の方とお話をする機会がありましたが、田んぼへの導水などの事情がいろいろあるようで、落水を受ける排水路的な水路の場合は水位がそれに応じてかなり変わることがある模様。
ただでも釣りづらい所なので難渋しましたが、それなりに釣果が出ました。
水位も釣果も半分になったぶん(?)、やや色付きも良くなりサイズもアップ。
先週とは違った所を探りますとオイカワやタモロコの猛攻の中で少しだけ出ました。
こちらのポイントのほうが釣りやすいのですが、外道攻撃が如何ともし難く。
ただし、2箇所とも秋本番の時期が楽しみではあります。
この後はまた違った所を覗きながら、先週行けなかった”ヤリの郷”に行く予定でしたが暑さで新ポイント探る気ゼロ。まっすぐ”ヤリの郷”に行くことにします。とりあえずコンビニでガリガリ君買って、エアコン全開の車内でガリガリと・・・・。
さて、何だかんだの末に最終目的地へ。
目立つのはド派手なカワムツとオイカワの群れですが、そうじゃないのも居るっぽいので竿を出します。
ここでもバッカンの水よりも脳が先に温まってしまって(笑)、ある程度本命の数が出た所で予定より早く納竿。
でも、この時期にこの色合いの魚を見れたらそれだけで満足。最後にいい魚を見られてラッキーです。
帰路では毎度ワンパターンのタレカツ丼を。
ワンパターンですが、美味いものは美味いので仕方なし。
帰りの関越道では雷雨に渋滞とちょっとした災難続きでしたが、大外れ無く一日楽しめた事で相殺ですかね。
世間ではいよいよお盆休みですが、”高速道路慣れ”してないドライバーやサンデードライバー、浮かれポンチの若者集団が乗った車なんかが路上に放たれますので、熱中症と併せてお気をつけ下さいまし。
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