★相も変わらずの霞方面フナ狙い釣行で新しい餌とかお初のハリを使ってちょっと気分転換？の巻

え～っと、また霞方面釣行ですね(^_^;)
ここまで来るともはやナントカの一つ覚えと言うか何と言うか。ま、行けば行ったで”夢”のある釣り場なのは確かなので「全く未見の地よりは楽しめそうかな」という事で。
　
さて、まずいきなり釣りとは関係ないですが、土曜日に撮った一枚。
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ここまでなかなか撮りに行けませんでしたが、辛うじてうっすらと見える富士山と僅かに残った桜と菜の花のショットを撮れました。来年は天気の良い日に撮りに行きたいですが。
　
で、日曜の話へ。
ここの所よりもやや早めに家を出ることができまして、遅い朝食くらいの時間にPAで食事。
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黒カツカレーを。普通のカレーよりもちょっと辛め？
　
この後は霞方面へ車を進め、まずは先週良い型のフナが上がった所へ行ってみます。
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しかし、水位は低くなってるし油膜は浮いてるしで通水されてる感じじゃないですね、これは。
でも先週の事があるので一応竿は出します。
　
場所もワンパターンなら釣り方もワンパターン、シモリ仕掛けにグルテン餌の”シモリグルテン釣法”をメインにミミズも使ってみようかと。
でもこの日はいつものグルテン１とかじゃなくて、先日見かけたエサを使ってみます。
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なんだかいかにも釣れそうな文句が並んでます。でも、霞水系で動物質の風味の漂う餌を使うとアメナマが寄ってきてしまう可能性も高まりますが・・・・
　
で、ハリも初めて使うやつを使ってみます。
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”クワセマスター”とかいうヘラ用のスレ針。
”ナノスムースコート”という処理がされてるそうです。よく解りませんが、フッ素樹脂コートの一種だとかなんとか。確かに、ミミズや赤虫を刺してみると抵抗が少なく感じましたが、逆に言えば生き餌を使う場合は刺したエサもスッポ抜けやすいという事ですかね。
　
まぁそんなこんなで竿を出したはいいですが、水の見た目の悪さ通りにアタリは遠く。今年はなぜか良く釣れるブルーギルとか釣れちゃったりして。
結局、結構な時間粘って本命はこれ一つ。
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これは粘った甲斐がある、ずっしり重い一匹でした。なお、エサは野釣りグルテンダントツ。
　
続いては先週は水も魚もまだだった枯れ葦水路に。水位は先週の倍近く、岸寄りでは背びれを見せて泳いでる魚もいたり。
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でも、そのヒレの雰囲気は明らかにフナじゃないっぽいんですよねぇ・・・・
　
何かと言えばコイツらでした。
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フナよりもコイの掛かる確率高し。これよりデカイのも掛かって、仕掛けを２つもパーにしました。
　
なんだかんだとフナも釣れましたけど。
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これ以上仕掛けをパーにするのも嫌なので移動します。
　
さてさてこの後はどうしようか？　手賀沼でも行こうかと思いましたが朝イチに入った場所を未練がましく覗いてみます。
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すると、代掻きの水が流れ込んだのか油膜は消えて薄濁り状態。朝とは水が入れ替わった様子になってますので竿を出してみる事に。
　
新たな群れでも入ってるかという期待も虚しく、小さめのフナ２つで終了。
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この２匹はミミズを喰ってきました。
とりあえず一日使ってみた新製品、ナノスムースコートと野釣りグルテンダントツの効果は・・・よく解んない（笑）　
　
早めの納竿だったので帰りがけに釣具屋に寄ってみます。ミミズを買うついでにじっくり店内を観察。
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”魅玄タナゴ”とか言うのを初めて見かけましたので購入。普段は極タナゴ派なのですが、この魅玄タナゴを使っている方も増えているようなので機会があれば私も試してみたいな、と。でも、結果的に「よく解んない」という結論になりそうな気がしますが。
　
久々にモスバーガーの気分になったのでモスバーガーで夕飯。
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個人的にはモスのツートップ、モスチーズバーガーとテリヤキチキンバーガーをやっつけたら帰路に。
　
いたる所で水田作業が本格化してますね。既に田植えの済んだ田んぼもあったりして。小物釣りは泥濁りで場所を選ぶシーズンですが、霞本湖や河川などの大場所で濁り水が流れ出す水門周辺で大物を狙うには良さげかも。タの字は色づき、フナ・コイは乗っ込みのシーズン、どっちを狙うか悩む所。ＧＷに連休が取れる人が羨ましいです。
　